四国電力総連において、8月1日〜9月30日の2ヶ月間展開した「2008ふれあいカンパ」でのカンパ金を12月3日(水)、高松市において開催されたオイスカ四国支部委員会において、寄付金10万円をオイスカ四国支部佐藤会長へ贈呈しました。
このカンパ活動は、労働組合ができる組織ボランティア活動の一環として展開しており、連合・電力総連からの災害支援要請や電力総連大での社会貢献活動に活用していくこととしています。
また、善意で寄せていただいたカンパ金の一部を国際NGOオイスカが行っている「子供の森計画」を通して、アジア地域の子供達と森の成長を支援しています。
間接的で分かりづらいかもしれませんが、皆さまから頂いたカンパ金につきましては、オイスカの植林活動の支援を行っております。皆さんの心(ハート)は社会貢献活動に役立っています!!
※「子供の森計画」とは??
1991年から始まり、植林活動と環境教育を組み合わせた学校単位の「森作り運動」です。主役はもちろん子供達、日本からの支援金を苗木や肥料代として送り、子供達が自分の手で木を植え、育てる。それによって、木を守り育てる大切さを学び、緑を愛する心を養ってもらうのが目的です。
森林破壊が進む中、労働組合が単なる労働者保護の組織ではなく、このような社会貢献活動に参加することに意義を見いだし、運動を展開しております。
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