11月16日(日)、オイスカ四国支部が主催する「山・林・SUN体験」が香川県直島町で開かれ、四国総連から132名が参加しました。 この植林活動は、労働組合ができる組織ボランティア活動の一環として毎年参加しており、直島での植林については今回で3回目となります。
直島植林については、平成16年1月13日に発生した山林火災により、直島本島北部の緑がたくさん失われており、直島町はじめオイスカなどのボランティア団体により緑化が進められています。
そんな活動に、労働組合が単なる労働者保護の組織ではなく、このような社会貢献活動に参加することに意義を見いだし、オイスカ四国支部の常任幹事として、四国電労:杉村委員長が植林委員長の役割を持ち、植林活動の中心的役割を担っています。