四国電力総連は、2007春季生活闘争を進めるにあたり全国総連との連携を図りながら検討を重ねてきたが、2月20日(火)に各加盟単組(一部除く)が一斉に経営側に対して要求書を提出し、春闘をスタートさせた。 すでに今年は、全国総連として6年ぶりのベア要求を決めており、2月14日(水)に開かれた全国総連の中央委員会では、中島会長より「結果を出す春闘にしよう」との力強い決意も飛び出している。 今後は、4月末までの解決を目指し、3月14日(水)に第2回交渉推進委員会を開催するとともに、3月下旬に春闘研究会を開催し、加盟単組が有利解決を図れるよう取り組みを強化することとしている。 また、2月20日(火)は例年の取り組みとして「雇用と総合的労働条件を守る取り組み」の申し入れを四国電力株式会社に対して行っている。 |
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