四国電力総連は、11月17日(土)・18日(日)、電労会館会議室において、各単組から20名のリーダーが参加し、第2回四国総連青年委員会を開催した。
四国総連青年委員会では、青年部活動の活性化へ向けた取り組みや、連帯・友情といった仲間づくりの素晴らしさを学ぶとともに、魅力ある次世代のリーダーを育成することを目的に委員会を開催している。
今回は、単組で役立つ野外活動のスキルアップ・緊急対応を目的に、「救急訓練」を高松北消防署員3名を社外講師として招き実施した。
主な内容として、
・心肺蘇生法 ・AEDの取り扱い方法
・止血法 ・包帯、固定法 など
参加者からは、今回の救急訓練を「今後の支部活動に生かしたい」と意欲をみせていた。
翌日はオイスカ四国の「山・林・SUN体験」植林ボランティアへ参加し、山林火災の島(直島)の緑化に貢献した。
今後も青年委員会は、さらなる活性化に向けて活動を展開していく。
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