四国電力総連は、10月20日(土)電労会館会議室において、各単組から14名の女性組合員のリーダーが参加し、女性委員会を開催した。 今回は、2月に開催予定している「男女平等参画フォーラム」について、論議を行い、フォーラムは女性委員会が中心に企画・運営し、諸準備が進められることとなった。 続いて、労働条件の維持・向上、雇用の確保など労働組合の組織と役割、男女がともに仕事と生活の調和を実現すること、更には男女の格差是正についてなど、フリーディスカッションを実施した。 参加者からは、「違う会社の方の話しを聞いたり、職場での問題等を聞くことができるし、いろいろな人と交流もできて良い。」などの意見をいただいた。また、スタディタイムとして最近問題視されている「クレ・サラ問題」について学習会を行い、共通認識を図った。 これからも、四国総連女性委員会リーダーは、各職場の女性組合員の意見・要望を組合活動に反映していけるよう努めていくことを確認した。 |
=会議の様子= |
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