四国電力総連は、3月27日(日)、香川県綾歌郡綾上町において、オイスカ四国が主催する植林ボランティア「山・林・SUN体験」に、各加盟組合の組合員ならびに家族を含め約60名が参加しました。 この植林ボランティアは、参加者に思いやりのある優しい心を持ってほしいと願うと共に、地球環境の保全に向けて問題意識を高めていくことを目的に、毎年2回(春・秋)実施されており、四国電力総連の参加は今回で10回目を数え、多くの参加を得ることができました。 この日は、晴天に恵まれる中、一般ボランティアをはじめオイスカ四国の海外留学生を含め約200名が参加し、指導員からの説明を受けた後、それぞれの班に割り振られた場所で植林を行いました。 用意された「ヒノキの苗木」約2,000本は、午前中に植林が完了して参加者は心地よい汗を流しました。 |
気合い入ってます!四電工労組 彼末書記長(手前) | ベテランの域に達した?電保労 中田書記長(右) |
固い土を掘り起こすのに苦労しました。 | きれいに植え付けることが出来ました。 |
村上会長も花粉症にもめげず、奮闘しました。 | 急斜面での作業風景 |