四国電力総連青年統一行動として今年で3回目を迎えたチャリティボウリング大会が、5月17日(日)に四国各地の12会場で実施されました。
この大会は、平成8年から実施しており、会場で集まったチャリティ金は、オイスカ「子供の森」支援を引き続いて行ってゆくための資金に充当されます。
オイスカの「子供の森」計画とは、アジア太平洋地域では、熱帯林の破壊がはげしく、「木を植える」習慣がなく、環境に対する意識が乏しいのが現実です。
子供たちに、森の大切さを知り、緑を愛する心を育ててもらおうと始められたのがこの計画です。学校単位で木を植え、自分たちの力で小さな森へ育ててもらう運動です。
四国電力総連では、インドネシアの「ボナンドロック小学校」を支援しています。
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