地球を救うCOCOちゃん運動

 全国電力総連では、1997年11月に「地球を救うCOCOちゃん運動」をスタートし、労働組合も社会も構成する一組織として率先してエコライフ運動に展開してきました。
 この運動は、地球温暖化防止京都会議(COP3)を契機に、各方面で地球環境問題に対する議論が高まり、温室効果ガスの削減など具体的な環境対策に向けて、広く社会全体が各々の立場での役割を求められるようになってきたことから始まっています。


具体的な行動

ピークカット運動

 電力を多く消費する夏期・冬期にオフィス・家庭において、一人ひとりがエコを意識し、連合「ピークカットアクション」と連携した取り組みを展開していくものです。
環境にやさしい生活の実践

 コロナ禍における感染拡大防止や、環境負荷低減の観点から、一人ひとりが環境に優しい日常生活を意識し、連合「環境にやさしい生活」の取り組みを展開するものです。
 

●カイテキスタイル運動

 夏期はクールビズ、冬期はウォームビズなど気温や体感温度に合わせ、衣服の着用を工夫することにより空調温度の適正化をはかり、ピークカット、省エネルギーに寄与するものです。

 

●環境問題への取り組み「見える化」運動

 エコ活動や環境活動の実施後、ゆにふぁんマップへ掲載を行うことにより、組織内の活動を可視化・共有化し、広く組織内外へ発信しております。
 (出典:https://www.jtuc-rengo.or.jp/unifan/

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